診療科・部門

低侵襲脊椎センター

  2020年2月より低侵襲脊椎センターを設立いたしました。整形外科より独立することにより骨折や人工関節などの手術の都合を気にせずに脊椎手術を日に3,4件行うことが可能となりました。脊椎手術をお考えの患者さんは予約なしでも結構ですので相談に来ていただければ坪井もしくは米井が対応いたします。他院で撮影された画像がありましたら画像を持参ください。

 

▼「関節が痛い」(Kansetsu-itai.com)サイトより 「先生があなたに伝えたいこと」という内容で取材の依頼があり、坪井医師の特集記事が掲載されました。

 詳しくは、外来担当表よりご確認ください。

治療内容

一般的な内視鏡手術はMEDシステムを用いた約20mmの切開と全身麻酔が必要になりますが、当院で行っているPED(FESS)は約8mmの切開、局所麻酔で可能です。術後3時間後より歩行可能で日帰り手術も可能です。(PEDは保険適応の手術です。)

   

頸椎ヘルニアについてもPEDを積極的に導入しております。頸椎のPEDは全身麻酔になりますが、当日より歩行可能で翌日に退院となります。

PEDカメラ3台、MEDカメラ2台を準備しております。また最先端のオリンパス社製の内視鏡を2台導入しておりますのでお困りの患者さんを数日以内に手術できるような体制を整えております。PEDは最小侵襲の脊椎手術であり仕事や学校で長期の休みが取れない患者さんに最適な手術です。脊椎固定術については内視鏡除圧、経皮的スクリュー挿入など低侵襲手術を行っております。椎弓形成術も筋間からアプローチして可能な限り筋肉を温存して除圧します。

治療実積

2019年の1月~12月で年間200例以上の内視鏡手術、約70例の脊椎固定手術および椎弓形成術(他院での症例を含む)を施行しております。特に局所麻酔下でのPED(経皮的内視鏡下ヘルニア摘出術)は関西トップクラス、全国でも有数の手術件数を誇ります。

 上記以外に、これまで計4000例以上の脊椎手術に携わってきた医師(坪井、米井)がすべての症例を担当いたします。