羽曳野市災害医療センターの指定について
平成30年羽曳野市防災会議において「羽曳野市地域防災計画」より、平成30年4月1日より城山病院は「羽曳野市災害医療センター」に指定されました。
「市災害医療センター」とは
・地域における基幹病院が指定されています。
・中等症患者に対する診療と医療班の派遣となる。
・医療拠点として入院を必要とする中等症患者を受け入れて診察する。
重症患者に関しては、原則として近隣の災害拠点病院へ搬送する。
受け入れ能力を超える多数の傷病者が搬入された場合は、被災地外あるいは他府県の医療機関へ転送する。
いずれの場合も搬送に先立ち、最低限必要な措置を実施する。
・被災市町村の要請を受けて、地域医師会と協力して医療救護所などに医療班を派遣する。
・被災地外にあっては、被災地内から、あるいは圏内の災害拠点病院から中等症患者を受け入れ、診察する。