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病院のご案内

城山病院の地域連携について

 

クオリティマネジメントセンター 課長 中田章輝さん


城山病院は近隣の開業医の先生方と連携する「登録医制度」を導入し、地域のみな様が安心できる地域医療を構築中です。また、公開講座を開催するなど、情報発信も活発に行っています。中田さんに話を聞きました。

急性期病院とは

城山病院は急性期病院です。「急性期」とは、症状が急に現れる時期、病気になり始めの時期をいい、発症後おおよそ14日間以内が急性期の目安とされています。急性期病院とは急性疾患または重症患者様の治療を24時間体制で行う病院のことを指します。
急性期を過ぎた患者様はリハビリ治療を目的とした回復期機能を有する病院への転院や必要な支援を整えた自宅での療養となります。自宅療養では、主にいつもかかられている医療機関やクリニック、訪問看護など地域包括的な医療を受けていただくことになります。
現在、日本の医療はこのように機能分割していますが、退院された患者様をサポートするためにも、地域の開業医の先生方との連携は重要です。昨年、スタートしたクオリティマネジメントセンターの「患者支援部門」は、地域連携を強化するために活動しており、開業医の先生方をはじめ、介護施設や薬局、ケアマネジャー、行政などと連携をとり、患者様の入院前から退院後までしっかりサポートできる体制をとっています。

登録医制度について

地域の開業医の先生方との連携を強化するために、当院では登録医制度を実施しており、現在約110医院の先生方と提携しています。具体的には開業医の先生方から紹介された患者様は優先的に当院で検査や手術を受けていただけます。患者様の健康状態等の情報も、開業医の先生方と共有できるため、非常にスムーズに治療を受けていただくことができ、患者様にも喜んで頂いております。
治療・入院そして退院後も、安心して頂けるように開業医の先生方と情報共有を行いながら地域密着の医療体制が作れるように努力しております。
ぜひ、普段通っておられるかかりつけ医の先生が城山病院の登録医制度に入っておられるか聞いてみてください。


情報発信について

これまでも当院の医師や看護師が講師となって市民公開講座や出張講座などを数多く実施しております。高齢化が進み、健康や様々な疾患への関心がさらに増しているように感じています。また、開業医の先生方へのオンライン講座も開催しており、こちらも多くの質問をいただきました。今後も数多くの講座を実施してまいりますので、ご参加ください。