平成22年度 | 平成23年度 | 平成24年度 | 平成25年度 | 平成26年度 | 平成27年度 | 平成28年度 | 平成29年度 | 平成30年度 |
117,818人 | 127,843人 | 134,133人 | 138,829人 | 135,018人 | 135,782人 | 134,479人 | 140,494人 | 140,917人 |
年間を通して外来受診された患者さんの数。
1年間に外来受診した患者さん延べ数
平成22年度 | 平成23年度 | 平成24年度 | 平成25年度 | 平成26年度 | 平成27年度 | 平成28年度 | 平成29年度 | 平成30年度 |
96,697人 | 101,911人 | 100,554人 | 99,295人 | 101,346人 | 100,499人 | 98,751人 | 102,166人 | 103,155人 |
当院299床に対して、入院された患者さんを累計したもの。
毎日24時現在の在院患者数に、その日の退院患者数を加えた数を1年分合計した数。
ファイルをダウンロード
(平成30年4月1日から平成31年3月31日)
年齢区分 | 0〜 | 10〜 | 20〜 | 30〜 | 40〜 | 50〜 | 60〜 | 70〜 | 80〜 | 90〜 |
患者数 | 20 | 77 | 57 | 66 | 274 | 523 | 1085 | 2118 | 1558 | 375 |
①集計期間に退院した患者さんの年齢階級別(10歳刻み)患者数です。
(ただし、入院から退院まで回復期リハビリテーション病棟に入院していた患者さんは除きます。)
②年齢は、入院した時点での年齢で集計しています。
③70歳以上の高齢者の割合は55.4%になります。
ファイルをダウンロード
(平成30年4月1日から平成31年3月31日)
DPCコード | DPC名称 | 患者数 | 平均在院日数(自院) | 平均在院日数(全国) | 転院率 | 平均年齢 |
010010xx9906xx | 脳腫瘍 | 171 | 3.53 | 4.00 | 25.73 | 68.37 |
010060x2990401 | 脳梗塞(脳卒中発症3日目以内、かつ、JSC10未満) | 52 | 27.71 | 16.18 | - | 71.21 |
010050xx02x00x | 非外傷性硬膜下血腫 | 46 | 12.72 | 11.80 | 15.22 | 79.11 |
010230xx99x00x | てんかん | 43 | 14.58 | 7.28 | - | 65.14 |
010040x099000x | 非外傷性頭蓋内血腫(非外傷性硬膜下血腫以外)(JCS10未満) | 38 | 45.26 | 18.72 | 10.53 | 68.42 |
脳神経外科では脳血管障害、頭部外傷などさまざまな脳神経疾患の診療をしています。手術数は多く、手術成績も良好です。脳腫瘍や脳血管奇形、三叉神経痛など に対する無開頭手術も行っております。最新のガンマナイフ治療機を導入し、手術のみにこだわらないバランスのとれた治療を目指し、手術に際しては安全かつ 根治性の高い高度な治療を提供いたします。また、平成30年度の報告では脳梗塞が276例と上位を占めておりましたが、平成28年度の診療報酬改定により脳梗塞はCCPマトリックスの請求制度の適用に伴い、診断郡分類番号が細分化が行われましたが、脳梗塞のICD10別患者数等としては276例と精力的に治療を行っております。
各部のご紹介へリンク:患者さまへ > 診療科案内 > 脳・脊髄・神経センター > 脳神経外科
DPCコード | DPC名称 | 患者数 | 平均在院日数(自院) | 平均在院日数(全国) | 転院率 | 平均年齢 |
050050xx02000x | 狭心症、慢性虚血性心疾患 | 241 | - | 4.47 | - | 69.17 |
050050xx99100x | 狭心症、慢性虚血性心疾患 | 160 | - | 3.01 | - | 70.07 |
050070xx01x0xx | 頻脈性不整脈 | 129 | - | 5.15 | - | 65.71 |
050170xx03000x | 閉塞性動脈疾患 | 91 | - | 5.50 | - | 72.04 |
050050xx99200x | 狭心症、慢性虚血性心疾患 | 78 | - | 3.15 | - | 68.44 |
循環器科では、狭心症が上位1をしめておりますが、他にも心筋梗塞、不整脈、心臓弁膜症、心筋症、心不全、大動脈疾患を中心に診察しています。また、不整脈科、心臓血管外科とともに心臓血管センターを構成し、患者さんを中心とした集学的な医療の提供をめざしています。 地域ニーズの特に高い急性心筋梗塞や不安定狭心症に対しましては、24時間体制で受け入れ、医師 はもちろん臨床工学技士・看護師・放射線技師・臨床検査技師などチームとして、カテーテルインターベンション(PCI)を積極的に行っています。また、不整脈に対するカテーテルを用いたアブレーション(心筋焼灼術)手術の件数が増加しています。
各部のご紹介へリンク:患者さまへ > 診療科案内 > 心臓血管センター > 循環器科
DPCコード | DPC名称 | 患者数 | 平均在院日数(自院) | 平均在院日数(全国) | 転院率 | 平均年齢 |
050210xx97000x | 徐脈性不整脈 | 28 | 10.32 | 11.01 | 7.14 | 79.86 |
050163xx03x10x | 非破裂性大動脈瘤、腸骨動脈瘤 | 17 | 13.88 | 16.06 | - | 76.59 |
050070xx9700xx | 頻脈性不整脈 | - | - | 13.08 | 14.29 | 72.14 |
050080xx01010x | 弁膜症(連合弁膜症を含む。) | - | 24.86 | 24.00 | - | 66.71 |
050130xx99000x | 心不全 | - | 22.14 | 17.66 | 14.29 | 78.43 |
心臓血管手術はもとより近年急速に発展してきている低侵襲手術、冠動脈疾患に対するoff pumpバイパス術や大動脈疾患に対するステントグラフト内挿術などを積極的に行っており、また重症心不全に対するCRTD(心臓再同期治療除細動器)や致死的不整脈に対するICD(植え込み型除細動器)植え込みなどを先進的医療に取り組んでいます。代表的な疾患としては、冠動脈疾患(狭心症、心筋梗 塞)、胸部・腹部大動脈瘤・大動脈解離、弁膜症(大動脈弁および僧帽弁の狭窄症・閉鎖不全症など)、閉塞性動脈硬化症、急性動脈閉塞症、不整脈、重症心不全、下肢静脈瘤になります。心臓血管センターとして循環器科、不整脈科との連携を大切にして診療しています。
各部のご紹介へリンク:患者さまへ > 診療科案内 > 心臓血管センター > 心臓血管外科
DPCコード | DPC名称 | 患者数 | 平均在院日数(自院) | 平均在院日数(全国) | 転院率 | 平均年齢 |
060100xx01xx0x | 小腸大腸の良性疾患(良性腫瘍を含む。) | 304 | - | 2.67 | - | 69.5 |
060100xx01xx1x | 小腸大腸の良性疾患(良性腫瘍を含む。) | 50 | - | 3.94 | - | 72.68 |
060340xx03x00x | 胆管(肝内外)結石、胆管炎 | 50 | 14 | 10.08 | - | 78.04 |
040081xx99x00x | 誤嚥性肺炎 | 37 | 17.84 | 20.92 | 21.62 | 83.86 |
060102xx99xxxx | 穿孔または膿瘍を伴わない憩室性疾患 | 34 | - | 7.75 | - | 59.53 |
消化器内科では、上位1位、2位が小腸大腸の疾患になりますが、その他にも消化管(食道、胃、十二指腸および大腸など)、肝臓、胆道系(胆嚢、胆管)および膵臓などの消化器系疾患に対して、内視鏡検査を中心に精査・加療を行っています。緊急内視鏡検査やカプセル内視鏡にも対応 しています。
各部のご紹介へリンク:患者さまへ > 診療科案内 > 消化器センター > 消化器内科
DPCコード | DPC名称 | 患者数 | 平均在院日数(自院) | 平均在院日数(全国) | 転院率 | 平均年齢 |
060160x001xxxx | 鼠径ヘルニア(15歳以上) | 72 | - | 4.96 | - | 70.89 |
060330xx02xxxx | 胆嚢疾患(胆嚢結石など) | 41 | - | 6.52 | - | 64.76 |
060035xx99x60x | 結腸(虫垂を含む。)の悪性腫瘍 | 26 | - | 4.41 | - | 71.04 |
090010xx01x0xx | 乳房の悪性腫瘍 | 26 | 10.62 | 10.59 | - | 69 |
060150xx02xxxx | 虫垂炎 | 18 | 11.94 | 9.94 | - | 57.94 |
疾患別には、胃がん、大腸がん、肝がん、胆管がん、膵がんやGISTなど消化器系悪性腫瘍、また胆石症、総胆管結石症や、鼠径ヘルニア、大腿ヘルニアなどの良性疾患に対する定期手術だけでなく、急性虫垂炎、急性胆のう炎、消化管穿孔に伴う腹膜炎や交通事外傷に伴う腹腔内臓器損傷などの急性腹症に対し、随時緊急手術を行っています。主に扱う疾患は、食道がん、胃・十二指腸潰瘍、胃がん、乳頭部がん、肝硬変、肝がん、急性・慢性膵炎、膵がん、胆石症、胆嚢炎、胆嚢ポリープ、胆嚢線筋症、胆嚢がん、胆管炎、胆管がん、小腸腫瘍、虫垂炎、炎症性腸疾患、イレウス、大腸憩室症、大腸がん、内・外痔核、裂肛、痔瘻、肛門がんなどです。
各部のご紹介へリンク:患者さまへ > 診療科案内 > 消化器センター > 消化器外科
DPCコード | DPC名称 | 患者数 | 平均在院日数(自院) | 平均在院日数(全国) | 転院率 | 平均年齢 |
040081xx99x00x | 誤嚥性肺炎 | 66 | 20.20 | 20.92 | 12.12 | 84.44 |
110310xx99xx0x | 腎臓または尿路の感染症 | 31 | 21.06 | 12.58 | - | 80.03 |
0400801499x013 | 肺炎等(市中肺炎かつ75歳以上) | 12 | 29.17 | 19.87 | 16.67 | 88.08 |
080010xxxx0xxx | 膿皮症 | - | 15.67 | 12.51 | - | 80.56 |
100393xx99xxxx | その他の体液・電解質・酸塩基平衡障害 | - | 12.63 | 10.03 | - | 75 |
一般内科では、肺炎の患者さんが多くなっており、高齢の方が多く重症化しやすい為、2週間以上の入院となる事が多いです。近年、内科診療は疾患の細分化や専門化による臓器別の診察が主流となっていますが、我々は幅広い内科全般の知識で診療にあたり、必要であれば専門の医師、その他看護部(外来、病棟)、検査科、臨床工学科、薬剤科、リハビリテーション科、栄養科など多岐にわたる部門とも協力して治療を行っています。
各部のご紹介へリンク:患者さまへ > 診療科案内 > 一般内科
DPCコード | DPC名称 | 患者数 | 平均在院日数(自院) | 平均在院日数(全国) | 転院率 | 平均年齢 |
130030xx99x40x | 非ホジキンリンパ腫 | 35 | 18.37 | 16.17 | - | 78.97 |
130060xx97x40x | 骨髄異形成症候群 | 31 | 19.06 | 21.33 | - | 74.71 |
130030xx97x40x | 非ホジキンリンパ腫 | 18 | 25.28 | 32.36 | 11.11 | 72 |
130060xx99x4xx | 骨髄異形成症候群 | 13 | 8.31 | 10.62 | - | 75.92 |
130010xx97x2xx | 急性白血病 | 10 | 38.2 | 40.13 | - | 71.6 |
血液内科では、非ホジキンリンパ腫、骨髄異形成症候群、が1位から3位になっております。その他にも急性白血病などの血液疾患は症状に乏しく、血液検査で見つかることが多い疾患が多いです。血液内科の症例では悪性リンパ腫による入院が多く、また急性白血病や骨髄異形成症候群での入院も最近では増えてきています。
各部のご紹介へリンク:患者さまへ > 診療科案内 > 血液内科
DPCコード | DPC名称 | 患者数 | 平均在院日数(自院) | 平均在院日数(全国) | 転院率 | 平均年齢 |
160800xx01xxxx | 股関節・大腿近位の骨折 | 138 | 37.22 | 26.30 | 23.19 | 81.38 |
160690xx99xx0x | 胸椎、腰椎以下骨折損傷(胸・腰髄損傷を含む。) | 107 | 19.13 | 19.61 | 40.19 | 80.1 |
160760xx97xxxx | 前腕の骨折 | 73 | - | 5.68 | - | 52.66 |
160980xx99x0xx | 骨盤損傷 | 34 | 30.41 | 19.32 | 17.65 | 83.5 |
070350xx01xxxx | 椎間板変性、ヘルニア | 30 | 13.2 | 10.47 | - | 56.9 |
整形外科では、運動器、特に四肢の骨・関節・靭帯、腱や末梢神経などの外傷や疾患を手術だけでなく装具や足底板、運動療法や投薬などの保存療法により治療する診療科です。当院では高齢化に伴う骨粗鬆症の影響から、大腿骨近位骨折が最多症例となっております。脊椎脊髄科手術にも力を入れています。
各部のご紹介へリンク:患者さまへ > 診療科案内 > 整形外科 > 整形外科
DPCコード | DPC名称 | 患者数 | 平均在院日数(自院) | 平均在院日数(全国) | 転院率 | 平均年齢 |
020230xx97x0xx | 眼瞼下垂 | 33 | 2.06 | 3.15 | - | 72.91 |
160200xx0200xx | 顔面損傷(口腔、咽頭損傷を含む。) | 29 | 3.52 | 5.37 | - | 27.86 |
080010xxxx0xxx | 膿皮症 | 10 | 9.9 | 12.51 | - | 67.5 |
070010xx970xxx | 骨軟部の良性腫瘍(脊椎脊髄を除く。) | - | 3.78 | 4.86 | - | 54.56 |
180060xx97xxxx | その他の新生物 | - | 2.78 | 6.33 | 11.11 | 73.56 |
形成外科では、上記以外にも扱う病気や怪我はいろいろありますが、一言で言えば、"体の表面とそれに近い部分の変化や色の変化を主に手術によって治療する科"です。生まれつきの変形、怪我やがんによる変形、年齢による変化など(眼臉下垂等)を機能の回復を含めて形を正常に近い状態に戻す手術や治療を行います。それによって、社会生活の質を向上させる事を目的としています。
各部のご紹介へリンク:患者さまへ > 診療科案内 > 形成外科・美容外科
DPCコード | DPC名称 | 患者数 | 平均在院日数(自院) | 平均在院日数(全国) | 転院率 | 平均年齢 |
110070xx0200xx | 膀胱腫瘍 | 42 | - | - | - | 77.05 |
110310xx99xx0x | 腎臓または尿路の感染症 | 24 | 10.29 | 12.58 | 8.33 | 67.5 |
11012xxx020x0x | 上部尿路疾患 | 22 | - | - | - | 66 |
110080xx991x0x | 前立腺の悪性腫瘍 | 15 | - | - | - | 77.6 |
11022xxx99xxxx | 男性生殖器疾患 | 10 | 10.7 | - | 10 | 72.4 |
泌尿器科では、1位が膀胱腫瘍、2位が腎臓または尿路の感染、3位が上部尿路疾患になっています。その他にも一般泌尿器科、泌尿器腫瘍、尿路結石、排尿機能、男性性器疾患、慢性腎不全です。
各部のご紹介へリンク:患者さまへ > 診療科案内 > 泌尿器科 > 泌尿器科
DPCコード | DPC名称 | 患者数 | 平均在院日数(自院) | 平均在院日数(全国) | 転院率 | 平均年齢 |
110280xx99000x | 慢性腎炎症候群・慢性間質性腎炎・慢性腎不全 | 10 | - | 12.05 | - | 70.9 |
110280xx02x00x | 慢性腎炎症候群・慢性間質性腎炎・慢性腎不全 | - | - | - | - | 63.83 |
110280xx97x01x | 慢性腎炎症候群・慢性間質性腎炎・慢性腎不全 | - | 20.83 | 32.90 | - | 77 |
040240xx99x1xx | 肺循環疾患 | - | 15 | 11.61 | 33.33 | 80 |
110280xx97x10x | 慢性腎炎症候群・慢性間質性腎炎・慢性腎不全 | - | 9.33 | 21.16 | - | 71 |
腎臓内科では、慢性的な腎疾患の対応が大半となります。
各部のご紹介へリンク:患者さまへ > 診療科案内 > 人工透析室・腎臓内科
ファイルをダウンロード
(平成30年4月1日から平成31年3月31日)
初発 | 再発 | 病期分類基準(※) | 版数 | |||||
Stage I | Stage II | Stage III | Stage IV | 不明 | ||||
胃がん | 35 | - | 17 | - | 10 | - | 1 | 7,8 |
大腸がん | 21 | 28 | 39 | 87 | 15 | 26 | 1 | 7,8 |
乳がん | - | 19 | - | - | - | - | 1 | 7,8 |
肺がん | - | - | - | - | - | - | 1 | 8 |
肝がん | 14 | 15 | - | - | 11 | - | 1 | 7,8 |
※1:UICC TNM分類,2:がん取扱い規約
ファイルをダウンロード
(平成30年4月1日から平成31年3月31日)
患者数 | 平均在院日数 | 平均年齢 | |
軽症 | - | - | 56 |
中等症 | 53 | 18.13 | 80.08 |
重症 | 26 | 30.15 | 86.15 |
超重症 | - | - | 82.75 |
不明 | - | - | - |
・集計期間に退院した患者さまを対象にしています。
・この集計での成人とは20歳以上の患者さまを指します。
・入院契機傷病名および最も医療資源を投入した傷病名が、『肺炎・急性気管支炎(DPCコード040080)』さらにその中でICD-10コードがJ13〜J18$に該当するコードが対象です。
・重症度は市中肺炎ガイドラインによる重症度分類システム(A-DROPシステム)により分類。
1.男性≧70歳、女性≧75歳
2.BUN≧21または脱水
3.酸素飽和度≦90%
4.意識障害(肺炎に由来する)
5.sBP≦90mmHG
ファイルをダウンロード
(平成30年4月1日から平成31年3月31日)
ICD10 | 傷病名 | 発症日から | 患者数 | 平均在院日数 | 平均年齢 | 転院率 |
I63$ | 脳梗塞 | 3日以内 | 256 | 34.86 | 75.38 | 11.23 |
その他 | 20 | 28.15 | 72.65 | - |
脳梗塞I63$の患者数、平均在院日数、平均年齢、転院率を示します。 ICD-10とは、「国際疾病分類・第10回修正版」のことであって、疾病及び関連保健問題の国際統計分類です。WHO(世界保健機関)により公表された分類で死因や疾病の統計、診療記録の管理などに活用されています。
ファイルをダウンロード
(平成30年4月1日から平成31年3月31日)
各科の点数表コード(Kコード)毎のトップ5を表出しております。 輸血関連(K920$)、創傷処置、皮膚切開術、非観血的整復術、徒手整復術、軽微な手術、およびすべての加算は除外しております。
Kコード | 名称 | 患者数 | 平均術前日数 | 平均術後日数 | 転院率 | 平均年齢 |
K164-2 | 慢性硬膜下血腫穿孔洗浄術 | 53 | - | 12.3 | 18.87 | 79.53 |
K178-4 | 経皮的脳血栓回収術 | 25 | - | 45.44 | - | 78.28 |
K609-2 | 経皮的頸動脈ステント留置術 | 23 | - | 13.65 | - | 73.65 |
K160-2 | 頭蓋内微小血管減圧術 | 18 | - | 10.39 | - | 63.39 |
K1781 | 脳血管内手術(1箇所) | 18 | - | 15.28 | - | 62.72 |
高齢の患者さんの割合が高く、入院後緊急での手術となることも少なくない。手術後の状態が落ち着くと、継続治療およびリハビリのために転院する患者さんもおられます。
各部のご紹介へリンク:患者さまへ > 診療科案内 > 脳・脊髄・神経センター > 脳神経外科
Kコード | 名称 | 患者数 | 平均術前日数 | 平均術後日数 | 転院率 | 平均年齢 |
K5463 | 経皮的冠動脈形成術(その他) | 166 | - | - | - | 68.19 |
K616 | 四肢の血管拡張術・血栓除去術 | 121 | - | - | - | 72.53 |
K5951 | 経皮的カテーテル心筋焼灼術(心房中隔穿刺、心外膜アプローチ) | 113 | - | - | - | 67.3 |
K5481 | 経皮的冠動脈形成術(高速回転式経皮経管アテレクトミーカテーテル) | 64 | - | - | - | 73.17 |
K5461 | 経皮的冠動脈形成術(急性心筋梗塞) | 44 | - | 13 | - | 68 |
循環器科では、経皮的カテーテル心筋焼灼術(心房中隔穿刺、心外膜アプローチ)がもっとも多く、続いて経皮的カテーテルに心筋焼灼術。心臓カテーテル治療は、即日入院して緊急で行う場合や検査と同時の場合、検査から日数を空けて行う場合など、患者さんの状況に合わせて手術が行われます。
各部のご紹介へリンク:患者さまへ > 診療科案内 > 心臓血管センター > 循環器科
Kコード | 名称 | 患者数 | 平均術前日数 | 平均術後日数 | 転院率 | 平均年齢 |
K5972 | ペースメーカー移植術(経静脈電極) | 17 | - | 13.29 | - | 78.47 |
K5612ロ | ステントグラフト内挿術(腹部大動脈) | 12 | - | - | - | 75.75 |
K597-2 | ペースメーカー交換術 | 11 | - | - | - | 80.64 |
K552-22 | 冠動脈、大動脈バイパス移植術(人工心肺不使用)(2吻合以上) | - | 10.33 | 26.17 | - | 73.5 |
K6011 | 人工心肺(初日) | - | 13.33 | 44.33 | 16.67 | 68.5 |
心臓血管外科では、ペースメーカー移植術(経静脈電極)の手術が多く、続いて術中術後自己血回収術、ステントグラフト内挿術(腹部大動脈)となっています。
各部のご紹介へリンク:患者さまへ > 診療科案内 > 心臓血管センター > 心臓血管外科
Kコード | 名称 | 患者数 | 平均術前日数 | 平均術後日数 | 転院率 | 平均年齢 |
K7211 | 内視鏡的大腸ポリープ・粘膜切除術(長径2cm未満) | 344 | - | 1.17 | - | 70.39 |
K654 | 内視鏡的消化管止血術 | 37 | - | 11.84 | - | 76.3 |
K688 | 内視鏡的胆道ステント留置術 | 34 | - | - | - | 80.91 |
K6532 | 内視鏡的胃、十二指腸ポリープ・粘膜切除術(早期悪性腫瘍粘膜下層) | 23 | - | - | - | 72.61 |
K7212 | 内視鏡的大腸ポリープ・粘膜切除術(長径2cm以上) | 22 | - | - | - | 64.55 |
消化器内科では、内視鏡的結腸ポリープ・粘膜切除術(長径2cm未満)が大半を占めています。続いて内視鏡的乳頭切開術(乳頭括約筋切開のみ)、内視鏡的消化管止血術になります。
各部のご紹介へリンク:患者さまへ > 診療科案内 > 消化器センター > 消化器内科
Kコード | 名称 | 患者数 | 平均術前日数 | 平均術後日数 | 転院率 | 平均年齢 |
K634 | 腹腔鏡下鼠径ヘルニア手術(両側) | 69 | - | - | - | 70.72 |
K672-2 | 腹腔鏡下胆嚢摘出術 | 51 | - | - | - | 65.27 |
K719-3 | 腹腔鏡下結腸悪性腫瘍切除術 | 19 | - | 11.26 | - | 73.42 |
K7211 | 内視鏡的大腸ポリープ・粘膜切除術(長径2cm未満) | 18 | - | - | - | 71.94 |
K718-22 | 腹腔鏡下虫垂切除術(虫垂周囲膿瘍を伴うもの) | 17 | - | - | - | 55.88 |
消化器外科では、腹腔鏡下鼠径ヘルニア手術(両側)の手術が多いのも当院の特徴の一つです。続いて腹腔鏡下結腸悪性腫瘍切除術、乳腺悪性腫瘍手術(乳房部分 切除術(腋窩部郭清を伴わない))となっています。胆嚢炎や胆石症などの胆嚢疾患に対して、胆嚢摘出術を行っています。胆嚢摘出術は腹腔鏡下でされることが多く、患者さんの負担を小さくするよう努めています。
各部のご紹介へリンク:患者さまへ > 診療科案内 > 消化器センター > 消化器外科
Kコード | 名称 | 患者数 | 平均術前日数 | 平均術後日数 | 転院率 | 平均年齢 |
K664 | 胃瘻造設術(経皮的内視鏡下胃瘻造設術、腹腔鏡下胃瘻造設術を含む) | - | 42.25 | 14.5 | - | 76.5 |
K610-3 | 内シャント設置術 | - | 12 | 20 | - | 71 |
K0061 | 皮膚、皮下腫瘍摘出術(露出部以外)(長径3cm未満) | - | - | 12 | - | 79 |
K083 | 鋼線等による直達牽引 | - | - | 88 | - | 77 |
K0872 | 断端形成術(骨形成を要する)(その他) | - | - | 54 | - | 86 |
Kコード | 名称 | 患者数 | 平均術前日数 | 平均術後日数 | 転院率 | 平均年齢 |
K0811 | 人工骨頭挿入術(股) | - | - | 83 | - | 84 |
K610-3 | 内シャント設置術 | - | 25 | 40 | - | 77 |
K616-4 | 経皮的シャント拡張術・血栓除去術 | - | 15 | - | 100 | 64 |
K6262 | リンパ節摘出術(長径3cm以上) | - | - | 23 | - | 46 |
K7211 | 内視鏡的大腸ポリープ・粘膜切除術(長径2cm未満) | - | 18 | 67 | - | 69 |
Kコード | 名称 | 患者数 | 平均術前日数 | 平均術後日数 | 転院率 | 平均年齢 |
K0461 | 骨折観血的手術(大腿) | 109 | 3.34 | 28.15 | 26.61 | 75.85 |
K0462 | 骨折観血的手術(前腕) | 68 | 2.35 | - | - | 54.41 |
K0811 | 人工骨頭挿入術(股) | 65 | 4.23 | 34.62 | 16.92 | 82.09 |
K0483 | 骨内異物(挿入物を含む)除去術(前腕) | 41 | - | - | - | 48.49 |
K134-22 | 内視鏡下椎間板摘出(切除)術(後方摘出術) | 35 | 3.23 | 11.63 | - | 60.77 |
整形外科では、骨折観血的手術(上腕)が多く、骨折観血的手術(下腿)、人工骨頭挿入術(股)の症例も件数も続いて多い。
各部のご紹介へリンク:患者さまへ > 診療科案内 > 整形外科 > 整形外科
Kコード | 名称 | 患者数 | 平均術前日数 | 平均術後日数 | 転院率 | 平均年齢 |
K2191 | 眼瞼下垂症手術(眼瞼挙筋前転法) | 25 | - | - | - | 72.8 |
K333 | 鼻骨骨折整復固定術 | 25 | - | - | - | 21.64 |
K0052 | 皮膚、皮下腫瘍摘出術(露出部)(長径2cm以上4cm未満) | - | - | - | - | 61.88 |
K2193 | 眼瞼下垂症手術(その他) | - | - | - | - | 73.25 |
K0053 | 皮膚、皮下腫瘍摘出術(露出部)(長径4cm以上) | - | - | - | - | 59.86 |
形成外科では、眼瞼下垂症手術(眼瞼挙筋前転法)と鼻骨骨折整復固定術の割合が多くなっています。
各部のご紹介へリンク:患者さまへ > 診療科案内 > 形成外科・美容外科
Kコード | 名称 | 患者数 | 平均術前日数 | 平均術後日数 | 転院率 | 平均年齢 |
K8036ロ | 膀胱悪性腫瘍手術(経尿道的手術)(その他) | 41 | - | - | - | 76.66 |
K7811 | 経尿道的尿路結石除去術(レーザー) | 22 | - | - | - | 65.73 |
K783-2 | 経尿道的尿管ステント留置術 | 11 | - | - | - | 71.55 |
K773-2 | 腹腔鏡下腎(尿管)悪性腫瘍手術 | - | - | 10.25 | - | 75.75 |
K7981 | 膀胱結石摘出術(経尿道的手術) | - | - | - | - | 74.2 |
泌尿器科では、膀胱悪性腫瘍手術に対する手術が大半を占めています。
各部のご紹介へリンク:患者さまへ > 診療科案内 > 泌尿器科 > 泌尿器科
Kコード | 名称 | 患者数 | 平均術前日数 | 平均術後日数 | 転院率 | 平均年齢 |
K616-4 | 経皮的シャント拡張術・血栓除去術 | 24 | - | - | - | 66.46 |
K610-3 | 内シャント設置術 | 10 | - | - | - | 66.9 |
K608-3 | 内シャント血栓除去術 | - | - | - | - | 84 |
腎臓内科では、内シャント設置術、続いて経皮的シャント拡張術・血栓除去術、内シャント血栓除去術となっております。
各部のご紹介へリンク:患者さまへ > 診療科案内 > 人工透析室・腎臓内科
Kコード | 名称 | 患者数 | 平均術前日数 | 平均術後日数 | 転院率 | 平均年齢 |
K2821ロ | 水晶体再建術(眼内レンズを挿入する場合)(その他) | 165 | - | - | - | 75.99 |
K2822 | 水晶体再建術(眼内レンズを挿入しない) | - | - | - | 33.33 | 84.67 |
K224 | 翼状片手術(弁の移植を要する) | - | - | - | - | 77 |
眼科では、水晶体再建術に対する手術の割合が大半を占めています。
各部のご紹介へリンク:患者さまへ > 診療科案内 > 眼科
ファイルをダウンロード
(平成30年4月1日から平成31年3月31日)
DPC | 傷病名 | 入院契機 | 症例数 | 発生率 |
130100 | 播種性血管内凝固症候群 | 同一 | - | - |
異なる | 11 | - | ||
180010 | 敗血症 | 同一 | - | - |
異なる | - | - | ||
180035 | その他の真菌感染症 | 同一 | - | - |
異なる | - | - | ||
180040 | 手術・処置等の合併症 | 同一 | 37 | - |
異なる | - | - |
個々の最も医療資源を投入した傷病名が播種性血管内凝固、敗血症、その他の真菌症、手術・術後の合併症について患者さん数をカウントし、全患者さんに対する発症率を記述しております。
機能評価係数2の保険診療指数における病院指標の公開をしました。