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診療科・部門

泌尿器科

先進的なロボット手術から身体への負担を抑えた治療まで。

泌尿器科の幅広い疾患に、確かな技術と多彩な治療選択肢で応えます。
「困ったら城山へ」——地域の皆さまに信頼される泌尿器科を目指します。

ロボット支援手術
前立腺がん、腎がん、腎盂・尿管がん、膀胱がん、骨盤臓器脱などに対し、疾患と患者さんの状態に応じたロボット支援手術を提供します。da Vinci da Vinci Xiなどの手術支援システムを活用し、精密な手術を目指します。
前立腺肥大症の治療
薬物療法から低侵襲治療まで、症状・前立腺の大きさ・生活背景に応じて提案します。前立腺尿道リフト(PUL)などを取り扱います。
正確な診断
MRI画像と超音波画像を組み合わせた前立腺Fusion生検を活用し、臨床的に重要な前立腺がんの診断精度向上に取り組みます。
受診案内
排尿の悩み、血尿、尿路結石、前立腺疾患、泌尿器がんなど、お気軽にご相談ください。

スタッフ紹介

高度な手術と、患者さんに寄り添う診療を両立。

ご挨拶

城山病院泌尿器科では、患者さんごとの病状や希望を丁寧に伺い、適切な治療法を一緒に考えます。
ロボット支援手術をはじめ、前立腺肥大症の低侵襲治療、前立腺Fusion生検、尿路結石治療まで幅広く対応します。
特に前立腺がん手術では、がんの制御だけでなく術後の尿禁制など生活の質にも配慮した治療を大切にしています。
部長

ロボット手術実績

南 幸一郎医師の執刀実績(2023〜2025年)
※2023〜2025年は南 幸一郎医師個人の執刀実績です。城山病院の施設別実績ではありません。
城山病院赴任後のロボット支援手術実績(2026年4〜9月)
2026年4月の赴任以降、4月4件、5月4件、6月7件、7月7件、8月8件、9月10件のロボット支援手術を実施しています(4〜9月計40件)。※2026年9月末時点。
医長

道場 啓介

医師

徳重 敏


診療科紹介

ロボット支援手術を中心に、泌尿器科がん・排尿障害・低侵襲治療に取り組んでいます。
診療方針
①疾患に応じた治療選択 ②身体への負担の軽減 ③術後の生活の質への配慮 ④地域医療機関との連携

ロボット支援手術

泌尿器科ロボット手術の幅広い術式に対応。

当科の特徴
前立腺がん、腎がん、腎盂・尿管がん、膀胱がん、骨盤臓器脱などに対するロボット支援手術を実施しています。病状に応じて手術の適応を慎重に判断し、治療法をご提案します。
対応術式
ロボット支援前立腺全摘除術(RALP)
ロボット支援腎部分切除術(RAPN)
ロボット支援腎尿管全摘除術(RANU)
ロボット支援膀胱全摘除術(RALC)
ロボット支援腎盂形成術(RAPP)
ロボット支援仙骨腟固定術(RASC)
da Vinci Xi
Xiはそれぞれ機器構造やアプローチに特徴があります。患者さんの病態や術式に合わせ、適切な手術方法を検討します。
尿禁制への配慮
前立腺全摘除術後の尿失禁軽減を目指し、尿道周囲の支持組織の再建など、術後の生活の質を意識した手術に取り組んでいます。

前立腺がん

早期診断から手術・薬物療法まで、一人ひとりに適した治療を。

前立腺がんについて
前立腺がんは、PSA検査や画像検査をきっかけに発見されることがあります。病期や悪性度、年齢、併存疾患、患者さんの希望を踏まえて治療方針を決定します。
診断
PSA、MRI、必要に応じた前立腺生検などを組み合わせて評価します。MRIと超音波を融合するFusion生検にも対応しています。
治療
監視療法、手術、放射線治療、薬物療法などから病状に応じた選択肢を検討します。手術ではロボット支援前立腺全摘除術(RALP)を実施しています。
術後の生活
尿禁制や性機能など、治療後の生活の質についても事前に説明し、経過に応じて支援します。

前立腺肥大症

排尿症状と生活スタイルに合わせた治療選択。

主な症状
尿の勢いが弱い、残尿感がある、頻尿、夜間頻尿などの症状がみられます。症状の原因を評価し、適切な治療を選択します。
治療選択肢
内服治療に加え、前立腺尿道リフト(PUL)などの選択肢があります。前立腺の大きさや形態、尿閉の有無などによって適応は異なります。
治療方針
症状の改善だけでなく、入院期間、出血リスク、性機能への影響なども考慮し、治療を相談します。

前立腺Fusion生検

MRIで疑わしい領域を、超音波画像と組み合わせて評価。

Fusion生検とは
MRIで確認された病変位置を超音波画像と対応させながら行う生検です。従来の系統的生検と組み合わせ、診断の質の向上を目指します。
検査の流れ
PSAなどによる評価 → 前立腺MRI → 生検適応の判断 → Fusion生検 → 病理結果に基づく治療方針の相談。

尿路結石

結石の大きさ・位置・症状に応じた治療。

主な症状と診断
側腹部痛、血尿、発熱などを契機に発見されることがあります。画像検査などで結石の位置や大きさ、尿路閉塞の有無を確認します。
治療
自然排石が期待できる場合は保存的治療を検討します。治療介入が必要な場合は、経尿道的尿路結石砕石術(TUL)などを病態に応じて検討します。
緊急対応
発熱を伴う尿路閉塞などは緊急処置を要する場合があります。強い痛みや発熱がある場合は速やかに受診してください。

紹介医療機関の先生方へ

地域の先生方と連携し、迅速かつ適切な専門診療につなげます。

ご紹介いただきたい患者さん
前立腺がん疑い・PSA高値、泌尿器がんの手術相談、前立腺肥大症の治療相談、尿路結石、骨盤臓器脱、難治性排尿症状など。
当科の強み
ロボット支援手術の幅広い術式、前立腺肥大症に対する複数の低侵襲治療、MRI–超音波Fusion生検などを組み合わせて対応します。

「困ったら城山へ」。
診断や治療方針に迷う症例もお気軽にご相談ください。

外来診療

外来担当、受付時間は下記リンクにてご確認下さい。

一般社団法人National Clinical Database[NCD]の手術・治療情報データベース事業への参加のお知らせ

当院は、一般社団法人National Clinical Database[NCD]の手術・治療情報データベース事業に参加し、当院が2011年1月1日以降に行う手術・治療情報を、同データベースに登録して参ります。上記 データベース事業は、日本全国の手術・治療情報を登録し、集計・分析するプロジェクトです。当院は同プロジェクトに参加することで、医療の質を向上し、患者様に最善の医療を提供することを目指しております。ご理解の程、お願い申し上げます。

NCD (National Clinical Database)への登録

ふれあい新聞(病気のお話)